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日本雑感

取りとめも無く書いてみる。

実に一年半ぶりに日本に帰国した。まず、みんな髪が黒い。身長2メートルを越える背の高いやつがいない。黒人がいない。あたりまえなんだけど、結構ショック。成田から羽田へのバスの中で聞いた日本語のアナウンスが分からない。がーん。英語のアナウンスを聞いて初めて内容を理解した。うう。そろそろ日本の社会に適応できなくなりつつあるのか。笑

羽田にHolyさんと上智のMくんが出迎えに来てくれた。感激。
どうもありがとう。

日本食おいしー!幸せ。
魚、刺身、白米、ラーメン、カツ丼、チキン南蛮などなど。

ひさびさに実家に帰って、僕のCDのコレクションを大量に聞きまくる。後でこれパソコンのデータに落としてもって帰らんといかん。どんだけかかるんだろ。

実家に帰った直後は、家の狭さが妙に気になる。こんなに小さかったっけ?でも3日で元の感覚に戻る。高校までこの家で生活していたんだね。そういえば。

いまだに時差ぼけが直らない。眠い。。。

佐賀に行って来た。友達のライブを見てきた。親友の一人。音楽で生きていくという固い決意と意思を持ってがんばっているやつ。僕を大学4年間で変えてくれた人生の師匠でもある。同じサークルのチーフとしても共に青春した。うまくいってほしいと心から願う。

ついでに佐賀大学を見てきた。学部時代ここで勉強していたんだね。というか4年間バンドばっかりやっていた思い出しかないけど。笑
そのツケは痛かった。やっと最近払い終わった気がする。
思い出にふけながら、校舎の写真を取りまくる。

日本にいる一つの利点は、日本語で本が読めること。今実家には僕が集めた本が大量に眠っている。今引っ張り出していろいろ読んでいる。そういえば、こんな本買ったっけ。最近また調子にのって既に3冊本を買ってしまった。アメリカに持っていきたいけど、本が一番荷物になる。それに重いし。せっかく集めたコレクションをまた英語版で買い直すことも考えたけど、手間がかかるしお金がもったいない気がする。かといって送っても向こうでも置き場所を考えなきゃいけないし。うーん。悩みの種だ。数年後引っ越しするときに面倒なことにならなければいいけど。それに数年後、地球のどこにいるのかも、いまもって謎だし。困った困った。

結局、自作パソコンはアメリカに送ることにした。苦労して作ったし。実家に置いておいても使う人いないし、もったいない。サウンドカードに良いものを入れているから、このままDTMに使える。メモリー増設せないかんな。

九州大学のUGAの留学生と連絡が取れない。ショーンどこにいる。。。

プリペイド携帯を買った。どうやらクレジットカードでチャージできるらしい。これは便利。継続してチャージしていくと同じ番号でつかえるらしい。でも、期限が切れると本体から買い直しとのこと。そんなもったいない。気をつけよう。

メガネ買った。Zoffというとこ。安い。6000円だったし。気になる人はぐぐってみるとよろし。

正月前後ばーちゃんちにいく予定。ばーちゃん孝行せねば。

親父の車を乗り回している。Opahかな。カーナビ標準装備。普段乗っている車が当然のごとく左ハンドルなので右ハンドルの車には少々戸惑う。日本の道って狭い。左側の車体感覚が分からない。日本に軽自動車が溢れていることに納得する。日本の狭い道は軽自動車で十分と思う。それ以上大きな車はとりあえず僕には必要ない。それにガソリン代アメリカの約3倍だし。やってられない。まあ仕方ないけど。

日本の物価が高いことに改めて驚く。日本って値崩れしない市場なんだと実感する。値崩れしないということは、それなりにお金を出して買う人がいるってこと。ブランド物が高いのに驚いた。アメリカで探せば、同じものが安く手に入るぞ。例えば、GAPのTシャツ、アウトレットだと7ドルだし。ホント考えれん。

本屋めぐりをしていて、かなりショッキングな事実を知った。僕の尊敬している経済学者、ピータードラッカー氏が亡くなったんだね。ショック。これは人類の損失だと思う。彼の先見性は他を圧倒している。もう彼の新作が読めないと思うと、なんとも言えない気持ちになる。合掌。(Kenくんへ。暇だったら彼の本読んでみたら?お勧めだよ。)

髪を切りに行った。日本のサービスってすごいね。改めて実感する。そんなに丁寧にすることもないんじゃない?と思ってしまう僕は、既にアメリカンスタンダードに侵されてしまっているんだろうか?考えてしまう。普通の店員さんが些細なことで謝ってくる。ありえん。そんなに恐縮しなくてもいいじゃん。まだ違和感から抜けきれていない。丁寧すぎる。こっちまで気を使ってしまうし。

飛行機の会社がAmerican Airlinesだと言ったとき、すかさずジェフとピーターが「それは可哀想に」と言った意味が分かった。事前に知っているのと知らないのでは天と地の差だったかも。まあ安いから仕方が無い。ちなみに帰りの便も同じ会社である。それこそパンでも買って持ち込もうかな。

帰省すると、実家近くの山や崖が削られて宅地造成されているのを見つける度に心が痛む。昔、愛犬と遊んだあの山はもう無い。僕の思い出の中だけだ。仕方無いのかもしれないけど。。。ある程度は自然を残しておかないと、人の心はどうかなるぞと思うのは僕だけなのだろうか?

づづく。。。
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by structural | 2005-12-26 21:10

欲望バトン

Grandkaさんから回ってきた欲望バトン。ちょうどタイミングよく回ってきた(?)ので、やってみることにします。
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欲望バトン

Q1.今やりたい事

Q2.今欲しいもの

Q3.現実的に考えて今買っても良い物

Q4.現実的に考えて欲しいし買えるけど買ってない物

Q5.今欲しいもので高くて買えそうにない物

Q6.タダで手に入れたい物

Q7.恋人から貰いたい物

Q8.恋人にあげるとしたら

Q9.このバトンを5人に回す
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Q1.今やりたい事
美味しいお寿司が食べたい!妹が実家に帰ってくる29日まで、寿司はおあずけということになっているので。妹よ。早く帰って来ておくれ。

Q2.今欲しいもの
最近、極端と言ってもいいほど物欲が無くなってきた。必要なものは大抵身の回りにそろっているし。とりあえず来年になってカーナビを買う予定。アメリカの道って迷ったときはすごいことになるから。そのくらいかな。あとノートパソコンがもう一台あるといいかも、Linux入れてつかってみたいな。でもあんまし必要ないかも。パソコン余るくらいあるし。あとなんだろ。。。Ipod? うーん。音楽は家でリラックスしながら爆音で聞くタイプだから。必要ないかも。車用にいいかもしれないけど、外の音聞こえないと危ないからなぁ。ハードロック・ヘビーメタルを爆音でかけながら運転すると危険極まりないし、かといってエンヤみたいな癒し系を車の中でかけると運転しながら寝てしまいそうだし。というわけで却下。日本で服を買う予定だったけど、アメリカの方が安いということが判明して、アメリカに帰ってからアウトレットのお店でも行く予定。物欲が少ない分、買うときにはきちんと自分で買っているから、今欲しいものと言われても、特にこれといって無いかもしれない。

Q3.現実的に考えて今買っても良い物
だから、カーナビ買うって。ここ3ヶ月くらいは考えに考えて決めた。なぜかよく分からないけど、アメリカの道路って迷いやすい。なんでだろ?風景が違うからかな?よく分かりませぬ。夜になると標識が一切見えなくなるから危険極まりない。

Q4.現実的に考えて欲しいし買えるけど買ってない物
あー、そうだ。音楽関係の機材はアメリカであまり買っていないかも・DTM(デスクトップミュージック)関係を勉強してやってみたいんだけど、それに費やす時間がない。とりあえずMIDIのキーボードからゲットしなければ始まんないかも。そんなに高くないんだけどね。

Q5.今欲しいもので高くて買えそうにない物
教えない。

Q6.タダで手に入れたい物
この世の中、タダより高い物は無い。世の中にある無料なんとかは、その後の支払いに続く餌である場合が多い。あるいは無料のものと引き換えに自分の個人情報を引き渡してしまっている。お気をつけあれ。インターネットが普及したこの情報社会でさえ、貴重な情報はタダでインターネット上に落ちているわけではない。みんなこの点誤解していると思う。賢い人は貴重なもの(情報も含めて)は対価を出して買わないと得られないことを理解している。

Q7.恋人から貰いたい物
くれる気持ちだけでありがたいと思う。

Q8.恋人にあげるとしたら
ちょっとした小物かなぁ。

Q9.このバトンを5人に回す
知らんがな。いっつも最後の質問メンドウだね。
あ、そうだ物欲の多そうなJM!君Mixi内で良いからやりなさい。やらないとお土産のSakuSakuのDVDあげない。こんなマニアックなもん買わせやがって。ぶつぶつ。
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by structural | 2005-12-26 20:04

タンポポの種

Kenくんとこでもやっていたので、僕もやってみた。
http://tanpopo-tane.com/top/fortune1.asp
けっこう当たっているかも。

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●あなたの持って生まれた色 LIGHT PINK

●あなたの持って生まれたもの 
見た目は善良で温厚、上品でありながら人なつこく、庶民的。人に危険を感じさせない何ともいえないあたたかさがあり、目上の人にも下の者にも心許される頼もしい人だろう。
殊に、上の命令を下に伝えること、上手に調整していくことに才能のある人が多く、間にはさまることで皆にありがたがられる。自分の好きなことを、好きな人達としている時が幸せ、という、出しゃばることを好まない賢良な皆の人気者である。基本的には人の上にも立つことの可能な大物の器であるにもかかわらず、自らそうすることはイヤで、黒幕、フィクサー、参謀となる道を選ぶ人が多いだろう。
まれにトップになっている人も自ら望んだわけではない、いうことが多い。坊ちゃんに生まれても妙に庶民的で、きどらない反面、こう、ときめた自分の世界に人が入ってくる事を極端に嫌うため、自分一人の世界に入りこんでいる時には決してからかったり、ふみこんだりしないこと。物事にこりだすと異常なまでに深く、長く熱中して入りこむので、学問や芸術、または自分の趣味を生かした職業につくと幸せである。表向きは誰とのつきあいもこなす半面、自分の世界があまりにも強くあるため、そちらの方へ入りきってしまった人の中には、”えっ、何でこんな問題のない人が、独身?”というように、独身を貫き通してやりたい事にうちこんでいってしまう、奇人タイプもいる。
外面が良く、気むずかしさが表だたないため、一層奇異な印象になって人を驚かせてしまいがちだ。人にほめられる事にもあまり興味がないため、コツコツとやりたい事をやり、やらねばならないことをこなしていく。金銭的にも納得できないことにはつかわないため、自然と貯まってゆくだろう。”ケチ”といわれることのないように心がけてほしい。
生活力もあり、一生金に困ることもなく、無病息災タイプで長命。クセのなさそうである、味わい深い星である。
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「自分の世界に入り込む・・・」「奇人」
あぅー。耳が痛い。笑
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by structural | 2005-12-22 13:00

ユニセフからの手紙

先日ユニセフから手紙をもらった。

過去何度かユニセフに寄付したことがあり、個人情報も先方に行っているはずなので、ユニセフから手紙をもらうこと自体は別に不思議ではない。しかしながら、手紙の内容を見て少し驚いた。

手紙のタイトルには「ショッピングリスト」とある。貧しい人へのワクチンいくらだの、浄水キットいくらだの書いてある。

え?これって僕がショッピングするわけではなくて、ショッピングさせられるの!!!

噛み砕いて言えば、「寄付してくれー!リストはこんなんがあるぞ」ということらしいが、それにしてもショッピングリストって。。。

それにそんなリスト作って希望取っても、寄付収入は口座に入った時点で同じじゃんとも思う。なんだかなあ。

寄付すべきか、しないでおこうか。でも最近、飛行機のチケット買ったりとか、来期の学費とかあるから、懐もあんまし暖かくないしな。。。とか思ったり。どうしましょ。

物事には20-80の法則というものがある。

たとえば、会社で言えば、社員の20パーセントの人が、会社の全利益の80パーセントを生み出しているというもの。これはいろいろな統計データに当てはまる。

この20-80の法則をユニセフ当てはめて考えてみよう。

全寄付の80パーセントを生み出すのは、寄付してくれる人の20パーセントである。したがって、その人たちを抽出して集中的にマーケティングすれば、より効率のよい成果が見込めるだろう。一回寄付してくれた人ならば、再度寄付をお願いしても快く受け入れてくれるだろうから。

僕はどうやらその「快く寄付してくれる人の20パーセント」という部類に配属されたようだ。だから、再度の寄付の催促にこのような手紙をよこしたのだと思う。

マーケティング的には、正道をおさえている行動だと、頭では十分に理解しているつもりだ。しかしながら、善意の押し付けのような気がして、すごく違和感を感じる。

アメリカでは貧富の差が激しい。

キリスト教をベースとした社会では、お金持ちの寄付行為は当然のことと受け止められている。むしろ、これをやらなければ社会的批判にさらされてしまう。お金持ちはお金を持っているんだから寄付して当然だと。

一方、貧乏な人は貧乏な人で、施しを受けて当然だと思っている。お金がある人からお金をもらうのは当然のことだ。施しを受けるのは恥ずかしいことではない。むしろ堂々としている。

これは文化の違いなのだろう。

一方日本では、お金を持っているからといって、その人の対面を潰すような援助の仕方は避けるべきものと考えられている。お金に困っている人を見れば、直接お金を手渡すような方法を避け、それとなく分からないように仕事を回して援助してあげたりする。

日本の国連負担金は全予算の実に19パーセントに及んでいる。(最近はその負担割合の引き下げを議論しているようだけど。)

「国連で日本がどれだけお金を出して、いろいろな国のサポートをしているか、国連の中に入って初めて知った。日本はもっと誇りをもってもいいと思う。」と言っていた国連関係者の話をどこかで読んだ気がする。

「もくもくと真面目に仕事をすれば、自分でアピールせずとも評価はおのずとついて回る」

どこかで聞いたような台詞。
日本はこういう文化背景があるから、いろいろ援助しても表に出てこないんだろう。

なんか書いているうちに、何が言いたいのか分からなくなってきた。

こういう事を深く考えてしまう時点で、やはり僕は日本人なんだなとつくづく思う。
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by structural | 2005-12-11 14:38