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カルガリー

ちょっと前のエントリに書いたけど、アメリカ天文学会のため、一週間ほどカナダのカルガリーに行ってきた。

いかんせん僕は、カルガリーの中心街だけを満喫してジョージア州アセンズ帰った。うちの研究室のポスドク、デイビットは学会終了後の週末、ロッキー山脈を満喫するらしい。バックパックを背負ってトレッキングすると言っていた。

カナダの自然はニュージーランドのそれに大変近い。すごく綺麗。また機会があったら個人的にゆっくり来てみようと思った。まあ僕はカルガリータワーとか登ったから良しとしよう。そんなに観光は得意ではないし。

僕の今回の学会旅行の目的は観光ではなくて、アメリカ天文学会でのポスター発表と勉強なので、本当のことを言えば、観光なんて二の次、いろいろ知識が広がったのはいいけど、毎日とっても疲れた。

自分で言うのもなんだけど、でもなんかこう、やってやるぞという意気込みがが出てきたような気がする。学会に参加して自分の研究に対するモチベーションがすごく上がったのが自分でも分かる。

がんがんオリジナルの研究で成果を出している自分と同じような大学院生を見ると、自分も負けてられない。がんばんなきゃと思った。次の学会までに自分の研究を進めて、誇れるような成果を発表してみたい。がんばろう。

学会では日本のX線衛星「朱雀」のデータなどが紹介されていた。思わぬ所で日本の貢献が垣間見れて、朱雀のデータがいろいろ出てきたら、こんな素晴らしいことが。。などなど興奮ぎみに口頭発表している人を見ると、日本人としては嬉しかった。日本のテクノロジーが世界に貢献しているのを直接実感できたのが良かった。

要するにいままで分解できなかったスペクトル分析が出来るようになったらしい。これで対象物の細かい情報を得ることが出来るようになったという。すごいすごい。

僕の学会参加の成果といえば、フラッシュという計算コードの講習会に出席して、コードの使い方を勉強したことと、いろいろな分科会に出席して知識が広がったことと、人とのつながりができた事。

学会に参加することで、何が今注目されている話題で、どのくらい分かっているのか、また分かっていないのか。これからどんなことが出来るのか、そういうことを直接伝えてもらえたのはありがたい。

カナダ人はアメリカ人に比べてわりとゆったり生活しているような気がする。フレンドリーだし。おっとりしてるし。気さくだし。いい感じかも。

アメリカで使っている携帯がカナダでも使えることに、純粋に驚いた。北アメリカ大陸のどんだけカバーしてるんだか。驚き。

アジア人をまま見かけるのには、ちょっとびっくりした。ターバン巻いたインド人を直接見たのは初めてだったし。移民として住んでいるのかな。そういえば、黒人の人は数える程しか、街中で見かけなかったな。それがアメリカ南部との違いかな。まあ当然といえば当然だけど。

カナダ税金高い。それがちょっとネック。基本的に外食しないのか、どこのレストランも高かった。

そういえば留学でアメリカ大陸に来てから、心底うまいと思った外食は2回しかない。おいしくない外食するぐらいだったら、自分で作った方がいいし。というわけで自炊する機会が多くなる。アジアの食材はわりと手に入る環境にいるし。こういうわけで、主夫への道まっしぐら。笑

街中でインラインスケートをしている人を見た。絶滅してしまったのか、アメリカでもあまり見かけない。

なんか思いつくままにつらつら書いてしまった。また今度写真をアップロードしようと思う。
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by structural | 2006-06-11 11:04