おひさしぶり

長らく放置していました。みなさん、いかがお過ごしですか?
ワタクシは白髪が増発するほど目の回る忙しさです。ちょっと一週間のスケジュールを書いてみたいと思います。

月曜日 :朝8時からラボで授業。昼2時半からラボで授業
火曜日 :星間物質の授業。夜6時半からラボで授業。終了後ラボの準備のため徹夜。
水曜日 :朝8時からラボの授業。一週間分の研究をこの日に全力投球。睡眠時間3時間
木曜日 :研究ミーティング、研究会×2、星間物質の授業
金曜日 :昼3時半からTAミーティング。夜ふらふらの状態でギタースクール。
土曜日 :何らかイベント。無い時はひたすら寝る。起きたら夜5時とか。(汗
日曜日 :ラボの添削&授業の準備で徹夜。
以下、無限ループ(汗

一週間に徹夜が2回睡眠時間3時間が一回。これが毎週正確に続きます。はっきりいって大変です。この間の時間に、細切の睡眠時間と星間物質の宿題と自分の研究をしなければいけません。ラボを4つも教えているので、30人×4で120人と毎週相対していることになります。

唯一嬉しいことは、このスケジュールも来週で終わり。つまりラボが来週で終了するんです。やったー。ラボ4つから開放される解放感は何ごとにも変え難いものがあります。今期のラボの報告&詳細はまた今度書きます。

アディオス
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# by structural | 2007-04-07 07:57

ハンバーグ

一人暮らしなのに、なにを血迷ったか(笑)、ハンバーグを作ってみた。

ひき肉こねこね。
タマネギ刻みーの。
胡椒ぱらぱら。
パン粉でねぎねぎ。

ここで問題が。
ワタクシどうやらタマネギのみじん切りが苦手らしい。
どうみてもみじん切りというより、ぶつ切りだなこりゃ。

でも、男の料理なんで細かいことは無問題。

仕上げはオーブンで焼くこと、約20分。

おおぉーー。
なかなかうまいことできたんでないかい。
自然にニコニコ。

試食してみる。
んまー。

最高。また今度作ってみよう。
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# by structural | 2007-01-24 00:01

英語力と授業評価

最近ちょっと真剣に悩んでいるというか、考えていることがある。それは「物理実験の際、どうすれば学部生に分かりやすく説明出来るようになるのか。そのために必要な僕の英語力をどうやって上げれば良いのか」ということである。

実は最近、前学期にやった物理実験TAの授業評価をもらった。最近は日本でも存在するのかどうか分からないが、アメリカでは授業評価なる制度がある。つまるところ、生徒が先生の授業を評価するのである。授業の良かった点、悪かった点を5段評価で査定する。

システムは大学教授でも単なる大学院生のTAでも同じである。大学の教授はこの生徒からの査定が、のちのちの運命を決めるのだから怖いものだ。ちなみに僕はペーペーの大学院生なので、クビになるという心配はないけれど。

僕はペーペーといえども、学部生を教える立場であったので、システムに漏れることなく、同じように学部生から授業評価をされた。そのコメントその他が最近返ってきたのである。

結果はと言えば、正直凹んだ。学部生とは、よく見ているものだと関心した。そんなこと言っている場合じゃないけど。

全体的なコメントで総括すると、「英語をもっとしゃべれるようになれやコラ」ということらしい。まったくごもっともなご指摘である。反論の仕様がない。

僕が教えたのは、科学系専攻だけれども物理専攻ではなく、生物専攻だったり医学系専攻だったりする学部生1−2年の子たち。中には自分が所属する学部から、半ば強制的に取らされて履修した生徒もいたりする。当然モチベーションは高くない。そうじゃなくとも、大学に入学したばかりという学生もいたりする。感覚的には高校生の感覚が抜けていない。

コメントの一割は、そんな子からの結構辛辣なコメントだったりする。「おまえの授業はさっぱり分からんかったぞ」って感じ。分かっているのだか、やはり凹む。僕の英語や説明が分からないのもあるだろうが、苦手意識や物理そのものが分からないのも手伝って、頭に来たんだろうなと思う。

コメントの7割くらいが結構冷静に、「英語をなんとかすればもっといいんだけどね」と書いてあった。「Public Speakingのスキルを上げなさい」「個人的に質問している時はいいんだけど、黒板の前に立って授業しているときが挙動不審」なんてコメントもあった。

その他の一割は、「もっと前もって準備しよーね。」というものだった。まことに申し訳ない。パートナーが授業する時は、予備実験もてきとーにすませてしまうことがあった。まあ始めの数回だけだったけど。最後の方は心を入れ替えて全てキチンとやってきたつもり。ホント生徒ってよく見てる。今学期はそんな適当なことはしないと誓う。

最後のコメントの一割は純粋に褒めてあった。「このTAを他の生徒にも薦める」なんてコメントもあった。うれしかった。

Public Speacking - 大勢の人の前でどうやって話すか、どうやって自分をアピールするか

アメリカの中高生は一度はこのクラスをとると思う。確信は無いけど。日本じゃそもそもこんなクラスは開講していないし、そんな機会も無い。「大勢の人の前で話すときには聴講している人の目をくまなく見渡さなければだめ」なんてことは、大学院に入ってから実地で学んだ気がする。

塾の講師のアルバイトの経験が多少あるから、黒板の前に立って授業するのは、他の人に比べると違和感は無い。それでも英語で物理実験の説明をすらすらせよと言われると大変である。

結局のところ、解決策としては、自分の英語力を上げるしか無い。それも日常会話レベルではなく、「英語で物理を黒板の前に立ってよどみなく説明できる」レベルが求められている。

このレベルの英語力をつけるためにはどうしたらいいのだろう。

確かに大学ではTAのための英語の授業が開講されている。しかしながら、時すでに遅しの感がある。物理実験は来週から開講されるため、どうしても付け焼き刃の感が否めない。それに英語の授業に取られる時間を考えると、それだけの投資に値する見返りがあるかどうか疑問だ。

ちなみに来期からはRAがもらえることが確定しているため、TAとして教えるのは今期が最後。その事実も悩みに拍車を掛ける。

英語の会話パートナーや教会なんかで開催されている英会話教室はどうだろうか。うーん。「英語で物理を黒板の前に立ってよどみなく説明できる」レベルが身に付くとはどうしても思えない。そもそも日常会話はそんなに苦労していないし、そのために割く時間がもったいないと思えてしまう。

友人の大学院生は「所詮、大学院生は研究してなんぼだから。ある程度割り切って教えないとだめよ」と言っていたのを思い出す。たしかに一理あるようだ。

つまるところ、自分でもなんとなく分かってきているのだが、この忙しい一週間のサイクルの中で、あまり割ける時間は無いということである。あくまでも実地対応していくしかないのである。

そうは言ってみたものの、何かいいアイデアがあったらちょっと考えてみようと思う。

生徒のためにも、自分のためにも。
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# by structural | 2007-01-17 02:09

今期の物理実験TAについて

うひー

今期は実に、4コマの物理実験TAを入れられてしまいました。
なんてこったい。

4コマって。。。

しかも、自分がラボリーダーのコマが2つ。朝8時からのやつが2つ。
それに加えてTAミーティングもあるしなぁ。

もう煮るなり焼くなりどうにでもしてくれって感じ。

こんなんでラボリーダーやっていいのか? 自分でも疑問だぞ。

実は、今期はRAをもらえるはずだったのだが、どうも書類が間に合わなかったらしい。残念。後々このラボの負担が、研究の進み具合に直接響くのが予想されることが非常に痛い。

この物理実験TAの大変さは、おいおいまたブログに書こうと思っております。
しばしお待ちを。
アディオス
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# by structural | 2007-01-16 02:28

新年明けましておめでとうございます。

新年おめでとうございます。今年はアメリカで年越しをしております。いやでもなんだかな。やっぱり神社でお参りをしないと正月気分にならないです。

ところで昨日、いきなりうちの先生からメールがあり、休暇中にもかかわらず研究ミーティングを入れられてしまいました。涙。大学院生とはこんなもんです。

ちなみに今、おしゃれなカフェから更新中です。日本にも24時間営業のコーヒー屋さんあればいいのにね。フリーでワイヤレスのネットが使えるのが、これまたうれしいところ。

新年の抱負ですか? えーっと、とりあえず今年は論文が2つくらい書けるといいなあと思っております。一つは形が見えてきているので、なんとかなるでしょう。それでも、参考として関連のある論文を大量に読まなくてはいけません。次の論文はC++から勉強しなければいけないので、ちょっと長期戦になるかもです。まあがんばります。

最近英語の文章に対する読解力が格段に向上したような気がします。あくまで気のせいかもしれませんが。笑。昔は英語を読むぞって気合を入れないと読めてなかった気がしますが、今ではなんというかこう、目に飛び込んでくる感じになりました。こんなんで分かってもらえるかどうか。まあ、成長したということです。

とりあえず、新年のご挨拶ということで。
アディオス
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# by structural | 2007-01-04 22:34

年の瀬

ずいぶんとブログから遠ざかっていました。どうやら死亡説まで出ていた模様(笑)。おふくろ、ちゃんと生きているって。

なんかこう、前回のエントリーからいろいろありすぎて、何をどう書いてよいやら、よく分からない状態。普段、日本語の文章を書く機会があまりないから、ついついおっくうになってしまう。メールの返事とか(メールの返事とか)溜まっております。ごめんなさい。きちんとした文章を書こうと思うから、書けないんでしょうね。たぶん。ということで、ますますブログから遠ざかる。いかんですなぁ。

気分が向いたらいろいろ書きます。しばしお待ちを。

それではみなさん、よい年の瀬を。
アディオス
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# by structural | 2006-12-31 16:55

報告いろいろ

ワタクシの周り何人かは既にご存知かもしれませんが、いちおう報告しておきます。


研究室&担当教官が換わりました!



研究室&担当教官が換わるということは。。。

研究室を移る

新しい机&パソコンを使う

新しい研究を始める


ということで今期からいろいろ新しいことづくめです。


研究室を換わった影響で、今期のみ物理実験のTA(Teaching Assistantship)教務補助を仰せつかりました。

教務補助とは言え、実際は20−30人のアメリカ人学部生を前に、黒板を使って説明をしなければいけません。

そうここはアメリカ。授業はもちろん英語です。

教科は物理。汗

日本語で教えても大変な物理を英語で、しかもアメリカ人の学部生相手にしなければいけません。

アメリカ人の学部生は、言わば「動物」に近い生き物です。


あーーーーもーーーーー!!!


天はなぜこう次々に試練を与えたもうのでしょう。

という嘆きは後にして、とりあえずがんばります。
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# by structural | 2006-08-25 04:44

カルガリー

ちょっと前のエントリに書いたけど、アメリカ天文学会のため、一週間ほどカナダのカルガリーに行ってきた。

いかんせん僕は、カルガリーの中心街だけを満喫してジョージア州アセンズ帰った。うちの研究室のポスドク、デイビットは学会終了後の週末、ロッキー山脈を満喫するらしい。バックパックを背負ってトレッキングすると言っていた。

カナダの自然はニュージーランドのそれに大変近い。すごく綺麗。また機会があったら個人的にゆっくり来てみようと思った。まあ僕はカルガリータワーとか登ったから良しとしよう。そんなに観光は得意ではないし。

僕の今回の学会旅行の目的は観光ではなくて、アメリカ天文学会でのポスター発表と勉強なので、本当のことを言えば、観光なんて二の次、いろいろ知識が広がったのはいいけど、毎日とっても疲れた。

自分で言うのもなんだけど、でもなんかこう、やってやるぞという意気込みがが出てきたような気がする。学会に参加して自分の研究に対するモチベーションがすごく上がったのが自分でも分かる。

がんがんオリジナルの研究で成果を出している自分と同じような大学院生を見ると、自分も負けてられない。がんばんなきゃと思った。次の学会までに自分の研究を進めて、誇れるような成果を発表してみたい。がんばろう。

学会では日本のX線衛星「朱雀」のデータなどが紹介されていた。思わぬ所で日本の貢献が垣間見れて、朱雀のデータがいろいろ出てきたら、こんな素晴らしいことが。。などなど興奮ぎみに口頭発表している人を見ると、日本人としては嬉しかった。日本のテクノロジーが世界に貢献しているのを直接実感できたのが良かった。

要するにいままで分解できなかったスペクトル分析が出来るようになったらしい。これで対象物の細かい情報を得ることが出来るようになったという。すごいすごい。

僕の学会参加の成果といえば、フラッシュという計算コードの講習会に出席して、コードの使い方を勉強したことと、いろいろな分科会に出席して知識が広がったことと、人とのつながりができた事。

学会に参加することで、何が今注目されている話題で、どのくらい分かっているのか、また分かっていないのか。これからどんなことが出来るのか、そういうことを直接伝えてもらえたのはありがたい。

カナダ人はアメリカ人に比べてわりとゆったり生活しているような気がする。フレンドリーだし。おっとりしてるし。気さくだし。いい感じかも。

アメリカで使っている携帯がカナダでも使えることに、純粋に驚いた。北アメリカ大陸のどんだけカバーしてるんだか。驚き。

アジア人をまま見かけるのには、ちょっとびっくりした。ターバン巻いたインド人を直接見たのは初めてだったし。移民として住んでいるのかな。そういえば、黒人の人は数える程しか、街中で見かけなかったな。それがアメリカ南部との違いかな。まあ当然といえば当然だけど。

カナダ税金高い。それがちょっとネック。基本的に外食しないのか、どこのレストランも高かった。

そういえば留学でアメリカ大陸に来てから、心底うまいと思った外食は2回しかない。おいしくない外食するぐらいだったら、自分で作った方がいいし。というわけで自炊する機会が多くなる。アジアの食材はわりと手に入る環境にいるし。こういうわけで、主夫への道まっしぐら。笑

街中でインラインスケートをしている人を見た。絶滅してしまったのか、アメリカでもあまり見かけない。

なんか思いつくままにつらつら書いてしまった。また今度写真をアップロードしようと思う。
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# by structural | 2006-06-11 11:04

日本人であるということ

海外に在住していると「日本人であるということ」の意味をいろいろ考える機会がある。まあ、ふとしたときにちょっと考えるというくらいだけど。

日本から遠く離れたこのアメリカで、日本のアニメやJ Popが好きなアメリカ人がごまんといたり、テレビでは毎週土曜日に「サムライサタデー」という名で、座頭市などの1950年代の良質サムライ映画をノーカット英語字幕付きで流していたりするのを見ると、「日本とは何か」「日本人であるということはどういうことなのか」ということを良い意味でいろいろ考えてしまう。

ちなみに、こんなサイト見てみるとよろし。

反日マスコミが伝えない親日の話

japonisme

日本と日本人のなごむ話良い話

もしかしたら日本人を理解していないのは、他でもない日本人自身なのかもしれない。
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# by structural | 2006-05-20 05:21

Lacuna Coil

最近、ハマりにはまっているバンドがある。その名はLacuna Coilというイタリア出身のゴシックメタルバンドである。

とりあえず見て味噌。

女性ボーカルのゴシックメタルといえば、どっちかというとEvanescenceの方が有名だけど、Lacuna Coilの方が本家本元だと思う。

女性と男性のツインボーカル。ツーバスがドコドコ言っているし、ギター二人7弦ギターだし、ベースはきちんと超低音で地をはっているし、歪んだギターの爆音に乗っかる透明感のある女性ボーカルが見事にマッチしている。

このバンド最高!かっこいい!!!

昔はギターのソロが無い曲には、あまり興味を示さなかった僕が成長したもんだ。

それにしても全然学者の卵っぽくないな。笑
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# by structural | 2006-05-07 14:44